神社の神主が人生について考ます!
初めましてnorikuroと申します。
ブログ開設しましてこれから毎日1話日々思うことを述べていきたいと思います。
神社について、神主について、他のジャンルについても、あらゆることに言及していきたいと思います。
御譲位にあたり元号も発表になりました。
元号とは我が国が独立していることの証になります。
万葉集から引用された令和はこれからの日本が若者を中心に進んでいってほしい、そういう願いがこめられているのでしょう。
神社の数
今日は全国にある神社の数、そしてその内情についてお話します。全国には約8万社神社が存在します。
そして神主は約2万人程度になります。
当然人のいない神社が相当数存在し、それらの管理や今後を考えると、なかなか厳しいものがあります。
特に新潟県は一番神社の数が多く、約4000社以上あります。なので兼務する神社が100社くらいあるとかないとか。
しかも神社を管理される総代さんも高齢化が著しく問題になっています。若い方もみなさん神社に敬意を払っていただいており感謝するわけですが、世の中の仕組みがもうマッチしていないというのは致命的です。
江戸時代神社は20万社ありまして、それを明治期に14万社になり、そして今は8万社、また合祀していかなければいけない時代になってきたのかな、と感じるきょうこのごろです。