ご年配には関わるな!
今、お年寄りの犯罪が急増し、逆に若者の犯罪は戦後最低になっています。人数以上に犯罪が多いので単純に人口比の話では片付けられない。
この世代はいわば高級奴隷が多数を占めています。
奴隷だけど地位とお金があります。
これは時代がよかったからです。高度経済に引っ張られ、パイの奪い合いのなかで生きてきました。いかにパイを奪うか、そこに集中し朝から晩まで一生懸命働いた「だけ」です。
企業戦士として働くことで家庭をもち、車、マイホーム、この黄金のホームドラマ病にかかっています。
今は奴隷も底辺で終わってしまう、もう高級奴隷には到底なれない、というのが若い人の中で蔓延し、距離をおいているイメージです。
だから皆ユーチューバーやフリーランス、といった方向へ舵取りし始めています。ただ、学校がそもそも工場勤務するための教育しかしないので、センス、スキルが備わっている人しか成り立ちません。
若い人には企業して失敗を積み重ね、年寄りのはびこるゾンビ企業に立ち向かって欲しいものです。
昭和一桁の世代の方は尊敬できる人たちばかりなのになぜこうも戦後世代は・・・・
どうやら戦後何もなく貧乏だったことが相当なトラウマだったようです。
しかし、そんなことは時代がそうだったというだけで我々には関係のない話です。
昔辛い思いを下から今報われる権利がある、でもそれがうまくいかない、何でだ、という叫びが聞こえてきそうです。
強いて言えば戦前、大正までは資本主義の強国でその後、経済政策を誤り、戦争へと繋げてしまった国策を反省すべきでしょう。
しかもアメリカと戦争する前にはすっかり物資が不足していました。アメリカと精根尽き果てるまで戦った結果ではなく単に計画経済の失敗だったのです。
最前線で戦った兵隊さんには感謝しかありません。しかし内政がグダグダでしかもそれを礼賛するようなことは見過ごしてはダメです。
話がずれましたが、若い人を使いたおそう、というのが魂胆にあります。この逆ピラミットの時代で、そりゃ逃げられるよ、人手不足になるさ、ということです。
で外国人入れますか、しかし外国人は我々より優秀ですよ、よく勉強してます。日本人海外の人から根性とったら何が残るの、と言われているそうです。
若い人よ、年寄りには関わるな、先を見ている若い経営者を見極め、修行し、そして起業して欲しい、私は子供もいないから若い人には税金や株などで貢献していきたいと思っています。